個人的にはこんなことやあんなこと・・・

~冬の八ヶ岳~

「初の冬山登山」ということで、OBの内野さんにお願いし、冬の八ヶ岳に行きました。

メンバーは小林・久保田・古賀・橋本。

スノーシューとアイゼンの使い分けや得意不得意など勉強になることもたくさんありました。

 

今回はとにかく天候に恵まれ本当によかったです。

来年以降も無理ない安全な冬山登山を行えるように、普段から勉強をしていきたいと思う。

(小林・久保田・古賀・橋本)

 

~グランドキャニオンへ行って来ました!~

 「日本の自然だけでなく、海外の自然も一度見なさい」と日頃お世話になっている山岳ガイドの方に昨年言われ・・・

 2月上旬にロサンゼルスとラスベガスに行って来ました。ストリップ通りから片道6時間掛け、念願のグランドキャニオンに!

 やはり海外の自然は次元が違う。年数であったり、大きさであったり、形であったり。山岳ガイドの方がおっしゃってる意味をやっと理解することができた旅になった。「日本の自然」と「海外の自然」どちらが良いということはない。日本の自然には日本らしさがあるし、海外の自然には海外らしさがある。みんなにも海外の自然を見てもらいたい。(小林)

~ドイツ・フランスの旅~

 12月の初めにドイツ・フランスへ8日間行ってきました!ローテンブルクとシュツットガルトのクリスマス市見たり、ノイシュバンシュタイン城やモンサンミッシェル、ヴェルサイユ宮殿といった世界遺産を見たり、ルーヴル美術館で美術鑑賞をしたりなどワンゲルっぽくないことをしてきました。

 この旅行資金はもちろんアルバイトで稼いだものです。で、何が言いたいかと言いますと・・・ワンゲルは普段の部活、合宿をしながらもアルバイトができます!そして個人的にも国内外問わず旅行ができます!ということが言いたかったわけです。では・・・(小林)

~裏ワンダーフォーゲル部~

 今回、裏ワンダーフォーゲル部と題して、私を含め三人のメンバーで北八ヶ岳へ行ってきた。そのうちの一人は山初体験!楽しんでもらえるかと不安だったが、最終的にとても楽しんでもらえたようで安心した。さて一日目には、白駒池の周りを散策!水面に大きな山と青空が反射してとても綺麗だった。夜は満点の星空を眺めながら将来のことについて語り明かした。二日目は、にゅうや中山方面へ。険しい道もなんとか登り切った。

 今回の山旅を通して、三人の絆がより深まったと思う。笑いの絶えない山旅になって本当に良かった。(小嶋組 小嶋・高根澤・伊賀)

 

~裏銀座単独行~ 

 9月11日~15日で、単独の裏銀座縦走を行った。昨年9月、私は高山病にかかり、西鎌尾根を自力で登ることが出来ず、他の部員にかなりの負担をかけてしまった。その苦い経験を晴らすため、大学最後の夏を機に、自分一人でもう一度裏銀座を訪れることにした。期間中は、体調も良く天気にも恵まれ、無事に山行を全うすることが出来た。西鎌尾根を実際に歩き、昨年私を助けるために奮闘した部員の体力・精神力の強さを思い知った。改めて感謝したいと思う。1年間心の中でくすぶっていた思いを払拭出来た山行であった。(久保田)

~ワンゲル部員のアクティブ旅行!~

 夏の登山シーズンが終わったため、9月のオフ期間を利用して旅行に行ってきました。が、旅行とは名ばかりで、写真のような道を歩き、雨の中歩道のないアスファルトの坂道を登り、滝や湖を見て、草原を駆け廻り、サイクリングをして…と、かなりアクティブな旅行でした!ワンゲル部員なら旅行もこれくらい活発にしないとね!笑

 皆さんもこんなアクティブな旅行をしてみてはいかがですか?(佐久間)

※写真はあくまでもイメージです。

~奥多摩三山縦走!~

 OBの内野さんの提案で2人で奥多摩三山に行くことに!9/15日22時過ぎ御嶽駅に到着し、駅近くの川沿いでビバーク。

 9/16日3時に起床し出発!バスが無いので御岳のロープウェイ駅までコンクリートの道を30分歩き・・・ロープウェイは動いてないので、780本の杉を横目にコンクリートの急坂を1時間登り・・・御前山\車道/大岳山\車道/三頭山\を繰り返して気がつけば午後3時30分。無事奥多摩湖に下山。久々の山で11時間30分の行程はキツかった~!朝の御岳の登りが一番疲れた。一つ忠告!内野さんは現役部員以上の体力の持ち主です。w内野さんお疲れ様でした。。。(小林)


~成城学園中学校行事「山の学校」に参加しました!~

 体力に応じて槍ヶ岳、白馬岳、唐松岳の3つのコースに分かれ、それぞれの山に挑む「山の学校」という行事。OBとして小林・佐久間が参加。22日~25日は槍ヶ岳班、26日~29日は白馬班で付き添いを・・・。先生方やプロのガイドさんから様々の事を学べとてもいい経験に。そして改めて「山の学校」は様々な方のサポートのおかげで成り立っていることを実感。

 今後、ワンゲルはこの「山の学校」にOBとして参加し、少しでも中学校のお役に立てればと思う。(小林&佐久間)

 


~二月中旬 

  南三陸町 災害ボランティア~

「ボランティア」という言葉の重みが独り歩きして、なにか偉いこと、胸をはれることをやっているという感じがあった。行く前は、短い期間で何ができるのだろうか、生半可な気持ちだと一蹴されないだろうかなど自分がボランティアをするに値する人間なのかと躊躇していた。だがこのような考えは実際にボランティアをしてみて簡単に覆された。ボランティアはもっと身近な思いからできるものであると感じた。

エレベーターに乗り合わせた人が買い物袋で手が塞がれている時、誰だって「何階ですか」と声を掛けるだろう。そんな親切心でボランティアはできる。もちろんボランティアにも様々なものがあるのでそんな軽い気持ちだけでは駄目であるが、きっかけはそんな親切心、相手を想う心から始まる。人それぞれのレベルはあるだろうし思いいれの度合いは違う。だが行動としてそれが誰かの助けになっているのであるならば何もしないよりも評価されていいのだと思う。もちろん、みんながみんなボランティアに行けというのではない。働いている人は税金によって間接的に関っているのだし、被災地に行かなくてもできることはいくらでもある。行ける人が行けばいいのである。とにかく東北の特に被災地の物産を買ってくださいと現地のボランティアリーダーは言っていた。 

大学は緊急災害時に被災者だけに特別制度を設けるのではなく、ボランティア制度を設けるべきだ。マンパワーが必要な時に一番勝手がいいのは大学生であろう。個人や企業からの小規模なボランティアでは今回のような大規模な災害には間に合っていない。それはもうすぐ1年という時期に現地の状況を観察して感じたことである。 

ボランティアというと災害ボランティアや途上国でのボランティアを思い浮かべるが、もっと身の回りにもたくさんのボランティアがあることをしった。こんどはそんな地元でささやかな思いやりを行動に移してたい。(高根澤)

~ボルダリングに行ってきました!~

 

 OBOGの新年会(1/28)の前日、1件のメールが。相手はOBの内野さん。明日、PEKI PEKIに行こうと言われた。まぁ午前中は暇だし行くことに...

 次の日、ハチ公口で集合して渋谷にあるボルダリングのジムへ。そのジムの名前が可愛くて、その名も

「PEKI PEKI」(HP:http://www.pekipeki.jp/)。

さすが内野さん!社会人なのに現役並みの動き。一方小林は...へばってました。現役のはずなのに・・・まるで引退した人の動き。やっぱりOFF期間とはいえ、トレーニングをサボっちゃいけないなと強く実感。

 3時間くらいやったとことでギブアップ。手がパンパン↓これがまた気持ち良かったりもする。こうして書いてるとまた行きたくなった。よし、来週後輩誘って行こう!(小林)

~バックパッカーの事なら私にお任せを~

 

 必要なものをバックパックに詰め込んで旅をしました。ただただみんながどんな風に生きているのかを見たくて・・・。

 この旅に「蒼茫487」という名前をつけました。ここにはたくさんの旅の軌跡が詰まっています。これからそんな軌跡の一つひとつに言葉をあてていきたいと思います。

 また、バックパッカーに興味がある方をいつでも支援致します。旅の情報や計画、様々な旅人との交流など参考になりそうなことをやっていきたいです。

 部室にも参考書籍があるのでいつでも気軽にお声掛け下さい。(高根澤)