ワンダーフォーゲルとは?


↑槍ヶ岳山頂にて('11リーダー養成合宿)
↑槍ヶ岳山頂にて('11リーダー養成合宿)

 ワンダーフォーゲルは、戦前期ドイツにおいてカール・フィッシャーらがはじめた青少年による野外活動。

 日本の大学のワンダーフォーゲル部は、若者が集団で徒歩を基本に野外活動を行うことを除き戦前のドイツの活動との共通性は高いとは言えない。一般にテントや調理道具を持参し山小屋での宿泊を避け、できる限り自立的なパーティを組み、縦走登山形式の合宿を主要な活動に据える場合が多い。しかし、活動実態・活動フィードは各大学各団体ごとに異なる・・・